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産後ケア 訪問型

 こんにちは、篠田です。この4月から始まった 富士市産後ケア 訪問型のご紹介をさせていただきます。

 

 ナビを頼りに富士の街を走っています、だいぶ慣れてきましたょ。今日も富士山がきれい、どんなママとどんな赤ちゃんにお会いできるのでしょう~

 訪問でも感染予防に努めます。事前の体調チェック、更衣、マスク着用。水回りをお借りして、手洗いと消毒。

「はじめまして、篠田です。今日はご依頼ありがとうございます。ご様子やご希望をお聞かせください。」

 

「赤ちゃんが吸ってくれないんです。」「母乳が足りているのか、よく分からないんです。」こんなご相談もよくあります。ごもっともです。はじめのうちは、よく分からないですよね。桶谷式の乳房手技、母乳育児のご相談、授乳もご一緒させてください。どんな授乳がやりやすいかご提案させていただきます。赤ちゃんの体重も計ってみましょう。順調に大きくなっていますょ。

 

「主人が赤ちゃんをお風呂に入れるって言っているのですが…。ちょっと、みてもらえませんか?」こんな、ご希望もあったり。パパさんと一緒に赤ちゃんのお風呂。お上手です、パパさんに安心してお任せできそうです。

 

産後ケア 訪問型は、富士市民の方は、4ヶ月まで(5ヶ月未満) 1,760円 、静岡市民の方は、4ヶ月未満 3,000円  のご負担でご利用できます。もちろん他の地域の方も訪問させていただきます。

 

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 訪問にむかう途中で、偶然こんなイチョウに出会いました。 私って…ついているかも! 何がついているかというと、母乳の神様です。…ん?

イチョウの垂れ下がった幹は、気根というそうで。これを乳房に見立てた、母乳祈願の信仰が各地にあります。イチョウに願を掛けると、母乳が良くでて、赤ちゃんも健やかに育つというものです。

 

おっぱいというのには、この気根はちょっと長すぎかも…

別の角度から見るとこんな感じです


 

新緑のきれいな季節です。ママと赤ちゃんがおっぱいでこころ満たされますように~とイチョウに願を掛けます。

 

 富士市には、富士岡地蔵堂の子育て銀杏というのがあるようですね。紅葉の季節に山田助産師、宮田助産師と3人で行ってみたいと思いました。

 

 

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